こんにちは
リフォームきたむらの小林です。
2020年がはじまりました。
今年は、東京オリンピックの開催、それに(日本でも次世代通信規格の)5Gがはじまりますね。
この2つの出来事が契機となって、テクノロジーの進化がさらに加速し始め、
私たちの身の回りの環境も変わり始める年になりそうです。
さて、今年はじめのリシェント工事は、勝手口ドアから。
大阪にお住まいのK様宅です。
強風の中での工事となりましたが、無事に完了しました。
既設の勝手口ドアはランマ付でしたが、新設の勝手口ドア(リシェント勝手口ドア)は、ランマなしに。
開口高が最大製作範囲内だったので、ランマ付の有無は選択が可能であり、
K様はランマなしをお選びになりました。
ここで採光についてひと言。
通常「ランマ付」から「ランマなし」にすると暗くなりがちですが、
リシェント勝手口ドアにはガラスが組み込まれています。
よって、K様宅のように、採光性のないドアからリシェント勝手口ドアにすると、明るくなりやすいです。
実際K様も「明るくなった」と仰っていました。
また、K様は、玄関よりもむしろ勝手口からの出入りを主としているそうです。
ドアからの採光で足下も明るくなり、安全の観点からも良くなったと思います。
最後に、リシェント勝手口ドアはすべて、採風(通風)タイプで、扉に網戸が取付けられています。
そのため扉を閉めた状態で、風を採り入れたり、換気ができるので便利です。
Before |
After |
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