あけましておめでとうございます。
リフォームきたむらの小林です。
今年最初の玄関ドアリフォームは、兵庫県にあるI様宅からスタートしました。
木製ドアの片袖ランマ付ドア→リシェント玄関ドア アルミ仕様の片袖ランマ付ドアへ。
長年の外部環境 (風雨や太陽光など)に晒されてきた玄関ドアは、どんなにマメにお手入れをしていても傷んでしまうもの。
I様宅のように外観にそのような兆候が見受けられるお宅も多いと思います。
また、ドアに付いている金物類 (カギやハンドル、ドアクローザー)も破損したり、機能低下したり・・・。
そんな時はメンテナンスで対応するのも1つの方法ですが、玄関ドアをリフォームするのがオススメ。
なぜなら20~30年以上前の玄関ドアに比べると、今の玄関ドアは基本性能がアップしており、より安全・安心に過ごすことができるから。
たとえば、I様宅の既設玄関ドアは1ドア1ロックでしたが、リシェント玄関ドアになり、1ドア2ロックになりました。
また、ガラス部も、単板ガラス(1枚ものガラス)から合わせガラス (2枚のガラスを特殊フイルムで挟んだガラス)に。
ちなみにこの合わせガラスは、ガラス破りや飛来物による脅威に効果を発揮します。
最後に、完成した玄関ドアをご覧になったI様は、思っていた以上の出来映えだったらしく、喜んでいただけました。
Before |
After |
リシェント玄関ドア3
アルミ仕様
色 オータムブラウン色
W 1165× H 2374 × Dw 813 × Dh 2050
枠 片袖ランマ付
本体 C20N型
ハンドル A3C型