こんにちは☺
リフォームきたむらの北村 塁です。
いつもお読み下さってありがとうございます。
さて、今日で僕は28歳になりました☺
あぁ~歳をとったなと、、(笑)
それと同時に僕が仕事を始めて10年目に突入致しました!!
もう仕事を始めてそんなに立ったのかと、、歳と同様思います(笑)
仕事を始めた頃は、僕は建築科の学校を出たわけではなかったので、
知識も全くなく見るものすべてが初めてでした。
なので、ただ父(社長)の言われることをこなしていくしかなかったのを覚えています。
そんな中、仕事の厳しさや辛さ、不安を知り、嫌気がさしたり逃げたくなったこともありました。
あ~なんでこんな世界に足を踏み入れたんだろうと後悔したりも、、(笑)
でも「やめる」という選択はありませんでした。
どんなに嫌でも僕の中で父の傍で一緒に働くということに意味があり、
仕事がどうであれ続けるという芯だけは揺るぎませんでした。
なぜ父と働くことに固執しているかは、話すと長くなるのでやめます。笑
でも、興味があってこの仕事に就いたわけではなかったので、
仕事の楽しみや面白さを見出せず、自分が成長しているという実感が全然分からなくて、
長い時間くすぶっていたなと思います。
僕は小さい頃から、何をするにもなぜか変な自信を持ってしまっていて(勉強は別です。)
「もっと自分ならできる」と過信していました。
でもそんな軟な考えが社会に一切通用しなっかた、というよりも「できる」とは何なのかさえ分かりませんでした。
壁にぶつかり、何をどうすればいいのか?分からないまま続けて、苦悩したり考えるのすらやめたり、
仕事を始めた5年くらいはたぶんずっとそんな感覚で仕事をしていたと思います。
でもそんな中で続けているうちに、
仕事の面白みや自分の成長に少し気付けた瞬間にやっと出会えました。
何があったわけではないですが、そんな瞬間がありました。
ちょっと自分に自信がつき、仕事を少し好きになりました。
お客様から「有難う。」と言って頂けることがすごく嬉しく思うようになりました。
誰よりも良い仕上がりでお客様にお使い頂けるように僕が作業をしてあげたいと思うようになりました。
お客様に喜んで頂け、僕を必要として下さることが仕事なのだと気付きました。
これが成長なんだなと、今僕は思います。
「続けて良かったよ」って、あの頃の自分に今なら云えます。
こんなことを言いましたが、まだまだまだまだ全然ダメダメなので、
もっとお客様に安心して僕に任せて頂けるように努力し成長していきます(^^)
これからも宜しくお願い致します☺
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