こんにちは
リフォームきたむらの小林です。
本日は、大阪にあるM様宅の勝手口ドアの改装工事。
既存の勝手口ドアの隙間風が気になっている、とのこと。
建付け調整では困難なため、勝手口ドアをリフォームすることになりました。
ところで、M様宅付近では空き巣被害が多発しており、
M様宅も某セキュリティー会社に入っておりました。
この点、リシェント勝手口ドアは、標準でも防犯性を高める装備があるのでピッタリだと思います。
たとえば、
施錠開け対策として、1ドア2ロック仕様を標準装備。
こじ破り対策として、デットボルトは鎌付きになっています。
また、ガラス破り対策として、室内側についているサムターン (つまみ)を取り外すことができます。
つまり、サムターンを取り外しておくことで、たとえガラスを割られても、サムタームを回しての解錠が不可能だということ。
ただし、こちらの装備(セキュリティサムターン)は選択品であり、下側のみとなります。
さらに、リシェント勝手口ドアはすべてに網戸付き格子がついています。
この格子はガラス部の手前(室外側)に付いているので、一層ガラスを割られにくくする役割を果たすと思います。
ガラス割れの保護という観点からいえば、格子は強風等による飛来物の対策にもなるのではないでしょうか?
Before |
After |
リシェント勝手口ドア
アルミPG仕様
ブラック色
W732×H1960
本体 C型 ヒシクロス格子
この商品の詳細・価格はこちら
最後に、本日は1階のテラス屋根(アクリル板)の交換も行いました。
こちらもよろしければフォローお願いします♪