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防犯ガラスについて

2017/06/29(木) 窓のこと

こんにちは☺
リフォームきたむらの北村 塁です。
いつもお読み下さってありがとうございます。

今日は防犯ガラスについて少し説明しようと思います。

防犯ガラスについて

防犯ガラスとは合わせガラスを指します。
合わせガラスは2枚の単板ガラスの間に中間膜などのフィルムを挟み込んだガラスです。
このフィルムを挟み込むことで、泥棒によるガラス破りや飛散防止などに有効になります。

AGC旭硝子 セキュレ

合わせガラスの特長として、主に3つの項目が上げられます。

①防犯面

ガラスは割れますが、蜘蛛の巣状にひびが入った状態を保ちます。フィルムにより穴開けに非常に時間のかかるガラスになっています。

このため、空き巣対策や防犯対策に使われます。

 

②ガラスが割れた際のケガ防止

防犯ガラスは防災ガラスとも呼ばれ、地震・台風などの災害や衝撃などで万一ガラスが割れた場合でも、破片が飛び散ったり脱落しにくくなります。

車のフロントガラスも合わせガラスを使用しています。

 

③防音効果

 防音特殊フィルムを挟み、音域全体に渡って遮音効果を発揮する、遮音性に優れた合わせガラスもあります。

弊社では、防音を目的としているお客様には、2重窓をお勧めさせて頂いておりますが、2重窓でもどのガラスを使用するかによって効果が変わりますので、防音目的であれば合わせガラスをお勧めしております。

 防犯合わせガラスに替えることでこのような効果が得られます☺

弊社で取り扱う防犯合わせガラスとして、AGC旭硝子の「セキュレ」という商品を紹介致します。


この商品について詳しい詳細はこちら

㎡(1000mm×1000mm) メーカー価格 ¥27,500円

防犯・防災、お見舞金制度の付いた、非常に安心感を得られるガラスです。
お考えの方は是非お問合せ下さい。

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