こんにちは
リフォームきたむらの小林です。
本日、大阪市のM様宅で玄関ドアリフォームを行いました。
天気予報に反し、午前から小雨の降る工事となりましたが、無事完了。
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M様は玄関ドア横の一連のレンガデザイン(写真の玄関ドアの左側)を気に入っていました。
ところが、以前に他の業者に玄関ドアを見てもらったとき、工法による違いからか、撤去が必要だと云われたとのこと。
そのため、玄関ドアのリフォームを躊躇していたようです。
弊社が現地調査を行ったところ、撤去は必要ないと判断しました。
仕上がりは下の写真のとおり。
Before |
After |
カバー工法の性質上、外額縁(≒化粧部材)が室外側に出ていますが、レンガはしっかり残っています。
ちなみに弊社はLIXIL (建材メーカー)のリシェントシリーズ (玄関ドア、玄関引戸、勝手口ドア)を主に扱っています。
そして、リシェントシリーズはカバー工法という工法で行います。
といっても、リフォーム玄関ドアの主流はカバー工法です。
その証拠に代表的な建材メーカーである、LIXILから商品名「リシェント」、YKKAPから商品名「ドアリモ」、三協アルミから商品名「ノバリス」が出されていることからもご理解いただけると思います。
最後に、M様は掃除をこまめにされる方で、窓サッシのキレイさに驚かされました。
築年数からは考えられないキレイさで、「新品です」といっても過言ではない状態でした。
秘訣をお聞きしたところ、特別なクリーナー類は使わず、ただただこまめに水拭きをしているだけ、とのこと。
脱帽しました。