こんにちは
リフォームきたむらの小林です。
本日は奈良市にあるM様宅の玄関ドアおよび勝手口ドアのリフォームに伺っておりました。
今回は、玄関ドアと勝手口ドアの同時施工のうえ、遠方での工事。
さらに、既設ドアの納まりが半外付けであるため、リシェントドアの取付けも通常では納まりません。
どういうことかと申しますと、一般の玄関ドアは内付け納まりが多いんです。
よって、リシェントは既設玄関ドアは内付け納まりであることを前提に設計されています。
半外付け納まりの既設玄関ドアにリシェントを取り付けると、躯体にビスが効かないという問題が出てきます。
そこで、弊社は既設枠 (フレーム)の一部を切断し、リシェントのビスが躯体に効く位置まで内側に入れました。
このように作業工程が増えるために、その分時間的制約もありましたが、無事完了しました。
Before |
After |
リシェント玄関ドア3
断熱仕様 k4
クリエモカ色
枠 親子
W 1194×H 2320 Dw:864
本体 M24型
子扉 K14型
ハンドル F1A型
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Before |
After |
リシェント勝手口ドア
アルミPG仕様
ホワイト色
W615×H1753
本体 B型 横目格子
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