こんにちは☺
リフォームきたむらの北村 塁です。
いつもお読み下さってありがとうございます。
今日は大阪府交野市Ｎ様邸で玄関扉のドアクローザーの取替えさせて頂きました。
ドアクローザーはこれのことです。
皆さんの玄関扉にも取付けられていると思います。
ドアの開閉を自動でしてくれる働きや、ドアを開けたまま止めておける働きをします。
Ｎ様邸のドアクローザーはドアのストップ機能が働かなくなり扉を開けたまま止められなくなっていました。
これらの原因はアームの中にストップ用ボールという物が入っているのですが、そのボールが経年劣化により
ちびってしまいストップ用カムという物に引っかからなくなり止まらなくなっていました。
この場合ですと、調整では直せませんのでドアクローザー本体の交換になります。
あとは、オイル漏れを起こしてしまう場合も交換になります。
オイル漏れを起こすと、急に扉の閉まるスピードが速くなったり、扉の開閉がすごく重たくなったりと
危険ですし、使い勝手もすごく悪くなります。
ドアクローザーも消耗品なので、ずっと使い続けるとやはり壊れます。
大体の交換時期は少し大まかになりますが１０年～１５年くらいだと言われていますね。
玄関ドアは毎日使う物だと思うので、いかに快適に使用できるかだと思います。
皆様も、少しでも気になる所があれば、お気軽にご相談下さい。