こんばんは
リフォームきたむらの小林です。
昨日と今日とで加古川市のM様邸(住宅兼事務所)のドア工事に行っておりました。
今回は、既設のドアの開閉が困難であること。
加えて、開口の大きさを出来るだけ同じにして欲しい、というご要望があったので、
旧枠を除去し新規建具に取り替える、いわゆる撤去工法で納めました。
ところで、この撤去工法は、外壁(サイディング等)や玄関土間(タイル等)を剥がす必要があるため、
旧枠を利用し新規建具に取り替える、かぶせ工法(カバー工法など)と比べ、時間と金額がかかります。
ですから、外壁も同時期にリフォームを検討される方にはオススメです。
さて話を戻しまして、M様邸の既設のドアには重量ガラスが組み込まれており、
老朽化や経年劣化と相俟って開閉が困難になったと思われます。
そこで、防犯性能の高い合わせガラスを組み込ませていただきました。
これで、以前よりガラスの重量も軽減されたので、
年月が経っても開閉が困難になる可能性は低くなるでしょう。
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