こんにちは
リフォームきたむらの小林です。
本日は、神戸市にお住まいのO様宅の玄関ドアリフォームに行ってきました。
O様宅の既設の玄関ドアは特長的なものでした。
その一つが既設の縦枠の見付 (=正面から見える部分やその幅。『住宅建築専門用語辞典』より) 部が太いということ。
これほどの太さは珍しく、リシェント玄関ドアの部材が充実してきている現在でも、対応できる純正の部材はありません。
たとえあったとしても後付け感が全面に出ていたことと思います。
できるだけ後付け感を出さずに、まるで新築時からの玄関であるかのように仕上げることに重きを置いている弊社としては、
まず、①既設枠の一部をカットし、
②化粧部材は、リシェント以外の他の部材を転用するなど、違和感なく仕上げました。
と云っても弊社社長が納まりを考えたのですが・・・・。
Before |
After |
リシェント玄関ドア3
断熱仕様 K2
クリエダーク色
枠 片開きランマ付
W 950× H 2600
本体 M83型
ハンドル F3C型
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